こんばんは。のんびりkouです!
昨夜、社員旅行から帰ってきましたが
洗濯物やらなんやらバタバタしてあっちゅう間に1日が終わってしまいます。
とりあえず旅行の記録を簡単に。
團體
團體という恐ろしく古い列車に乗って行きました。夫が高校生の頃からあるらしいので少なくとも25年くらい前から走っている列車。日本では絶対見れないボロさです。
トイレは恐ろしくて行けませんでしたww
親不知子海上古道
息子が寝てベビーカーでは上に上がれず下で待つしかなかったので写真は夫が撮ったものですが、つまらないなーと、とりあえずここでしか買えない乖乖を買って終えたものの場所の名前が変わっていたので調べたらちゃんと由来がありました。
牛山呼庭
水牛を筆頭に、とにかく至る所に石の彫り物や置物があって奇妙な場所。赤ら顔のじーさんとか普通に怖い。砂浜もありましたが砂というより砂利のような石の浜で波も荒くとてもじゃないけど子供が遊べる海辺ではありませんでした。
七星潭
ここも砂浜でなく一面砂利。花蓮は石が有名だそう。ここは水深がストンと一気に深くなっているらしく大変危険な海辺で何人も命を落としているんだとか。そんな場所の砂利を義理の母は持って帰っていたけど台湾人は気にしないのかしら。石には色んなものが宿ると言われているので日本人はあまり石を持ち帰ったりしませんよね。
花蓮藍天麗池飯店
私たちが寝静まった後に夫が撮ったものなので暗くて分かりにくくて申し訳ないです。
値段が分からないのでなんとも言えませんが子供連れ家族用の部屋でおもちゃやらお菓子やら置いてありベッドカバーもザ子供用!ラグジュアリー感ゼロのダサめなお部屋でした。笑
まぁ、子連れには有難い部屋でしたけど。
遠雄海洋公園
例の夫婦喧嘩勃発した海洋公園ですわ。笑
三年前に来た時は古くて超絶つまんない場所だと感じましたが、子連れだと若干面白みがありました。30.40年前の日本の水族館や遊園地はこんなだったろうなという感じのレトロさ。
吉安慶修院
日本統治時代に建てられた真言宗の寺院。今は観光地化されて入場料を払って見学できるようになっていました。
鯉魚魚潭
花蓮の湖。することないので800元でボートを出してもらい湖一周。黙ってライフジャケットを着て固まっている息子が一番面白かった。
花蓮理想大地渡假飯店
有名なリゾートホテルでプール。子供向けの水深60センチのプールに息子は大喜び。日頃お風呂で顔にお湯がかかるとすぐグズグズいうのに、滑り台を見るなりバシャバシャと滑り台の上目掛けてプールに入っていってこっちがヒヤヒヤするほど。息子本人は超絶喜んでいましたがこちらは目も手も離せないのでどっと疲れました。笑 曇りで少し寒く感じましたが温水のお風呂のようなプールもありましたので気持ちよかったです。
ホテルの部屋は小さな建物が川沿いに沢山並んでいてゴルフカートで係が送ってくれます、 。
ロビー
イクスチェンジ可
部屋と洗面台
夕食はホテル内のレストランでビュッフェ
特に目を惹く料理はなかった。
ホテルの敷地には川があり船で遊覧出来る。ヨーロッパ調の建物で夜の方が雰囲気があっておススメ。
値段がわからないので評価できませんが、また花蓮に行く機会があればまた泊まってみようかな〜〜という感じでこのホテルに行きたいから花蓮に行くほどではなかったかな〜。
でもネットの口コミ評価はなかなか良かったしいいホテルなんだと思います。
馬太鞍原住民體驗
馬太鞍原住民のじーちゃん、ばーちゃんが昔ながらのやり方でお餅を作ってくれたり魚をとったり
それを体験させてくれたり
それを昔ながらの方法で焼いてくれたり
煮てくれたり。
昔は鍋がなかったから石を焼いて熱して木製の器に入れて料理していたんだとか。
急遽よった湖
名前がわからないけど 私有地で広大な敷地の中にある池は二度と行きたくないほど小黒蚊が発生していて皆んな大量に刺されていた。私も虫除けスプレーしていたけど10箇所以上やられてしまった。
台開心牧場
これまた壮大な私有地で大手企業が所有していて牧場というほど牛も馬もそんなにおらず、ただ台湾の中央山脈が綺麗に見えて景色は良かった。牧場内にはカートの貸し出しがあって時間制限なく400元でこれまた息子が喜んだが私も運転できて楽しかった。
ざっとこんな感じです2泊3日の社員旅行を終えたわけですが、特に感動することもなく蚊に刺されまくった旅でしたが、旅行会社からのお土産のラスクが感激するほど美味しくて
これについて、また書きたいと思います〜〜
kou